フランス古楽界を代表するデュオによる至高のバッハ
クリストフ・ルセ率いる古楽アンサンブル「レ・タラン・リリク」のコンサートマスターを務めるジローヌ・ゴーベール(ヴァイオリン)と、フランスを代表するチェンバリストの一人で、かのバンジャマン・アラールの師としても知られるエリザベート・ジョワイエ(チェンバロ)。まさにフランスの古楽界を牽引してきたベテランの二人が、バッハのヴァイオリン・ソナタで、第7回たかまつ国際古楽祭の開幕を飾ります! ランチタイムに贅沢なひとときをお楽しみください。
日時|2024年9月26日(木)12:15(開場11:45)〜12:50
会場|讃岐おもちゃ美術館カフェ(JR 高松駅から徒歩13分/ことでん片原町駅より徒歩5分)
料金|【全席自由】一般 1,000円 | 高校生以下500円
peatix チケット購入 〉〉
◎出演
ジローヌ・ゴーベール(ヴァイオリン)
エリザベート・ジョワイエ(チェンバロ)
◎プログラム
ヨハン・セバスティアン・バッハ Johann Sebastian Bach…………
ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第2番 イ長調 BWV1015
Sonata in A major for Violin and obbligato Harpsichord BWV 1015
Dolce – Allegro – Andante un poco- Presto
ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第4番 ハ短調 BWV1017
Sonata in C minor for Violin and obbligato Harpsichord BWV 1017
Largo – Allegro – Adagio – Allegro
(本公演は休憩がございません)
チェンバロ:ルッカース2段鍵盤拡張モデル 2019年 久保田彰製作
※当日は、讃岐おもちゃ美術館の休館日となりますので、展示を見学することはできません。また、カフェやショップの営業もございませんのでご了承ください。
ジローヌ・ゴーベール Gilone Gaubert
パリの古楽界を牽引するヴァイオリニスト。パリ国立高等音楽院(CNSM)を卒業後、ピリオド楽器に興味を持ち、クリストフ・ルセらに師事。2005年より、ルセが率いるアンサンブル「レ・タラン・リリク」のコンサートマスターを務め、パリ・オペラ座での公演をはじめ世界各地で演奏を行っている。フォルテピアノ奏者としても活躍。
エリザベート・ジョワイエ Elisabeth Joyé
繊細で研ぎ澄まされたタッチ、色彩感と豊かな表現力で高い評価を受ける鍵盤奏者。レオンハルト、アスペレン、インマゼールに師事。古楽オーケストラで演奏を重ねた後、現在は主に室内楽やリサイタルに専念。教育者としても多くの後進を育成し、門下生の一人にバンジャマン・アラールがいる。リスボン国立高等音楽院のチェンバロ科教授。
※演目・出演者等は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
◎会場
讃岐おもちゃ美術館 香川県高松市大工町8-1 丸亀町くるりん駐車場1F
※JR高松駅より徒歩13分、ことでん片原町駅より徒歩5分
詳しいアクセス は↓↓
讃岐おもちゃ美術館 https://npo-wahaha.net/stm/