16〜18世紀の鍵盤音楽史をたどる珠玉のセレクション
日時｜2024年9月29日（日）11:00（開場10:40）〜12:00
会場｜たかすの杜 蓮のうてな（JR 高松駅から徒歩17分/ことでん片原町駅より徒歩7分）
料金｜一般 3,500円
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◎出演
エリザベート・ジョワイエ（チェンバロ）
◎プログラム
オルランド・ギボンズ Orlando Gibbons (1583-1625)…………
ファンタジア Fantasia in d
プレリュード Prélude in a
ジョン・ブル …………イン・ノミネ
John Bull (c.1562-1628): In nomine
オルランド・ギボンズ Orlando Gibbons …………
プ レリュード Prélude in d
ファンタジア Fantasia in d
アルマン Alman
パヴァーヌ Pavan in a
ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク ………… 御子がわれらに生まれたもう
Jan-Pieterzsoon Sweelinck (1562-1621): Puer nobis nascitur SwWV 315, “Ons is geboren een kindekijn”
ジョヴァンニ・ガブリエリ ………… 第９旋法によるイントナツィオーネ
Giovanni Gabrieli (1557-1612): Intonazione d’Organo. Nono Tono
タルクィニオ・メールラ ………… カプリッチョ・クロマティコ
Tarquinio Merula (1595-1665): Capriccio cromaitico
アンドレア・ガブリエリ ………… スザンナはある日（原曲：オルランド・ディ・ラッソ）
Andrea Gabrieli (c. 1533-1585): Suzanne un jour d’après Orlando di Lasso
ジローラモ・フレスコバルディ ………… アリアと変奏「ラ・フレスコバルダ」
Girolamo Frescobaldi (1583-1643): Aria detta la Frescobalda
Prima parte, seconda parte, terza parte Gagliarda, quarto parte, quinta parte Corrente
ヨハン・ヤコブ・フローベルガー ………… ファンタジア第6番 イ短調
Johann Jakob Froberger (1616-1667): Fantaisie VI FbWV 206
ルイ・クープラン ………… プレリュード ト短調
Louis Couperin (c. 1626-1661): Prélude en sol mineur
エティエンヌ・リシャール ………… アルマンド
Estienne Richard (c. 1621-1669): Allemande
ジャック・シャンピオン・ド・シャンボニエール ………… 組曲第1番 イ短調より 滑稽さ
Jacques Champion de Chambonnières (c.1602-1672): Première Suite en mi mineur. La Drollerie
ルイージ・ロッシ ………… ルイージ氏のパッサカリア
Luigi Rossi (1597-1653): Passacaille Del Seig. Louigi
ジャン＝アンリ・ダングルベール …………
老エヌモン・ゴーティエのシャコンヌ（トランスクリプション）
Jean-Henry D’Anglebert (1629-1691): Transcription de la chaconne pour luth d’Ennemond Gaultier
ヨハン・カスパール・フェルディナント・フィッシャー Johann Caspar Ferdinand Fischer (1656-1746)…………
シャコンヌ ヘ長調 Chaconne in F major
シャコンヌ イ短調 Chaconne in A major
ゲオルク・ベーム ………… シャコンヌ ト長調
Georg Böhm (1661-1733): Chaconne in G major
フレミッシュ・ヴァージナル：ルッカースモデル ミュゼラータイプ 2020年 久保田みずき製作
イタリアン・ヴァージナル：2018年 安達正浩製作
（本公演は休憩がございません）
エリザベート・ジョワイエ（チェンバロ） Elisabeth Joyé
フランスのチェンバロ界を代表する存在。繊細で研ぎ澄まされたタッチ、色彩感と豊かな表現力により世界中で高い評価を受ける。スウェーリンク音楽院でグスタフ・レオンハルトに、ハーグ王立音楽院でボブ・ファン・アスペレンに、アントワープ王立音楽院でヨス・ファン・インマゼールに師事し、各音楽院でプルミエ・プリを得て卒業。古楽オーケストラでの演奏を重ねた後、現在は、主に室内楽やチェンバロとオルガンのリサイタルに専念。デュフリやフィッシャーの録音は仏Classica誌でChoc賞を受賞。教育者としても多くの後進を育成し、門下からはバンジャマン・アラールなど世界的な奏者が輩出している。現在はリスボン国立高等音楽院のチェンバロ科教授。
※演目・出演者等は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
◎会場◎会場
たかすの杜 蓮のうてな 〒760-0043 香川県高松市今新町１−６
※JR 高松駅から徒歩17分/ことでん片原町駅より徒歩7分
詳しいアクセス は↓↓
たかすの杜 蓮のうてな https://takasu.cc/access.html
